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『本音』
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| 作詞 さゃりぃ◇ﾟ+ |
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本当は――――
まだ、あの人の事が好きだったんだ・・・。
貴方は私があいつの事好きだったの
知ってたんでしょ…？
なのに何で.....あんな事言ったの？
あいつが引っ越す前の日
―――貴方は
『さゃ…まだ、あいつの事好きなの？』
『分かんない』
貴方には、『まだ、好きだよ』
って言いたくなかったんだ・・・。
そしたら君の一言、胸にグサッときた、、、
『そう何だ...実は私好きになっちゃったんだ』
―私は言葉が出なかった
何で...？
君は私の恋を応援してくれてたじゃんか…。
〝友達〟
信じられなくなった・・・。
それから君は
私の好きな人との自慢話沢山して来たね・・・
そのたびに、涙が出そうだった。
人は簡単に裏切るのです。
その日々が辛かったんだ。
でもね、君には私の好きな人を
とられたくんかったんだ――
だから今、ホッとしてる。
でも、、今でも君が大嫌い。
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【後書き】
これは本当の話です。
友達も私も同じ人が好きだったんです。
でもいい経験でした。
今は普通の友達に戻れました。
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