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セスナ
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作詞 楠原ユウキ |
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あの雲の端に 手を伸ばしていれば
いつか届くと 思ってた
思ってただけ
あの大帆船の 絵を持っていれば
いつか乗れると 思ってた
思ってただけ
夢は大きくしかし儚く
いつかは散るもので
目を輝かせていた頃の影が
妙に寂しく見えた
自分の心で 信じてさえいれば
いつか叶うと 思ってた
思ってただけ
行動さえもしないまま
時は気づけば過ぎていた
今スーツを着る僕の姿を
あの日の僕には見せたくない
過去には戻れない
嘆いても仕方ないけど
嘆きたくなる時もある
それくらいは分かって欲しいな
思ってただけの あの日々にサヨナラ
自分で動かなきゃ いけない
もう散らせては いけない
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