ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

たったひとつの恋
作詞 あーこ
誰の1番にもならなくてもいい
あなたのたったひとつの特別になれるなら
世界中が敵だって 大丈夫だったのに

分かりきってた終わりは やっと?不意に? 
現れた

分け合えない幸せ
望めない絆
のしかかる痛み

冬の寒さに混ざって
いつも以上に寂しさが増して
真っ暗の帰り道
顔をくしゃくしゃにして泣いた

あなたを想って泣いた


報われない運命を捨ててしまいたい
どうにもならない結末を受け入れたくない

終わった恋だけが残っているのに
今も心の奥底には
あなたが「好きだよ」「好きだよ」
響いてる

こんなにも愛してたんだ、愛してるんだって気付く頃に
あなたはもういなくて

きっと今頃
暖かい部屋で 優しい顔をしているんでしょう

あなたの疲れを癒す笑み
あなたの苦しみを取り除く声

どんなに頑張ったって 私がなれない「存在」

あなたが好きだから
傷つけたくなかったから
最後まで言えなかった 愛してるの言葉
今心の中で叫んでみたって
暗闇に吸い込まれて 
消えゆくだけ

真冬の空は透き通って綺麗だった
冷え切った両手はポケットに入れなかった
冷たさを感じたかった
あなたが居なくても生きてるって分かった
それが余計虚しくて切なかった

1度でもあなたに「好き」と伝えられたなら
知ってた結末も 何か違ったのかな。

こんなに 苦しい気持ちになりはしなかったかな。



未熟な恋は 青いまま 地面に落ちた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル たったひとつの恋
公開日 2006/12/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント タイトルはあれとは関係nothing(笑)
あーこさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ