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相合傘
作詞 Jackattack
「あなたが側にいてくれればそれでいい」

そういうと

「誰か側にいてくれる人、私以外に探したら?」

と、君は冗談を言った

本当はそんなありふれた言葉じゃなくて

「あなただけが側にいて欲しい」

と、伝えたかった日曜日の午後。 僕らはゆっくり眠る。

ふとある朝、雨の音で目覚めたら、

今日から二人は違う道を歩むことを知った



二人の家に 青い傘は一つしかないから
 
僕は雨に打たれよう

離さないで

もう側にはいないけれど

僕らのその青が君を守ってみせる



あの日あなたがはじめて笑わずに好きといった

それならばずっと冗談が続いて欲しかった

星に願いをかけたいけれど

その星も輝いていない日曜の夜、僕はゆっくりねむる

ふと鮮明に浮かぶ彼女の姿が

外は雨、みたいな気持ちにさせる



二人の家には青い傘が一つしか必要なかったから

僕は雨に打たれている

まだ、離していないのなら

もう側にはいないけれど

僕らの青が君を守ってみせる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 相合傘
公開日 2006/12/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 失恋の歌です。 色々身の回りのものが思い出させたりしますよね。。
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