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スパイラル
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作詞 シュシュ |
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風にゆれる 心をみてた
それを弱いと知っていた
感情の果てにたどり着けば もう 知る事はない
「切なさ」に 形はなくても
その圧力で 僕は押しつぶされそうになるよ
流星の様に あの日々が 鋭いものに変わって
僕の心を突き刺す
それでも 痛みを知らないから 笑っている
夜をさまよった 明かりの下
「僕を見捨ててくれ」といった
これ以上何もいらない もう 遅すぎるから
喜びは 海に溶け出す
その裏側で 本当の気持ちが渦巻くんだ
この世の全てに奪われた 僕の心が 今
明日を引きずって来る
こうして 生きていたいと 願っている
スパイラル描く 「夢の中の夢」に似たもの
流星の様に あの日々が 鋭いものに変わって
僕の心を突き刺す
それでも 痛みを知らないから 笑っている
酔った星屑を眺めたまま 馬鹿にできるほど
僕は大人なんかじゃない
それでも 痛みを知ったところで 夢が笑う
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