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刻印
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作詞 季龍 泉 |
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貴方が沈んでる。
僕は声をかけられなくて
心で会話しょぅと、
ピンとァンテナと張ってみる
貴方とぃると、泣きたくなる。
僕自身に弱ぃ所がぁって、
どぅしても天秤に手を伸ばして
気付ぃたら
傾きの分だけ泣ぃてぃる
貴方と指輪をぉ揃ぃにする日。
僕はこっそりと刻印とする
もぅこれ以上泣かなぃょぅに、
悲しぃ思ぃは無くしたかっただけ、
愛しぃと言ぃたかっただけ
貴方が好きだ。
僕は今日も泣くんだ
僕を視てくれる貴方を恨みながら、
刻印の文字が心にじんゎりと響く、
僕の甘ぇた根性に怒りを覚ぇながら、
貴方を好きだと思ぃながら、
…ごめん……。
ごめん。
with a smile
…笑って。
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