|
|
|
* SaYOunARa *
|
作詞 林檎×蜜柑 |
|
”また明日”
そう言って二度と 一緒に帰れなくなった 君
隣の温もりは 何処かへ消えて SAYOUNARA
休日遊ぼう 言ってた予\定も
これからの予\定も すべて消えて SAYOUNARA
握った手の温もりさえ 忘れてしまって
気付いた時には 遅かった
そんな事 想いたくもなくて
自分の手を強くTUYOKU 握り締める
あの日 想った事を 何故
素直に言えなかったのか
日々淡々と変わってゆく時
どうして君の手を 離したのか
後悔ばかりで 先に進めず 自分の道が見えなくて
壁に当たって 砕ける事なく 道が途中で消えていく
それでも僕は 歩み続けて 君の後を追ってゆく
2人で歩く事は 出来なくなった
でも 後を追う事は出来るだろう
”また明日”
そう言って二度と この道 歩かなくなった
あなたの温もりは 何時の間にか 消えていて
まるで ふわりと 風のよう
まるで ヒラリと 蝶のよう
握った時の温かささえ 忘れてしまって
傷ついた後に 気がついた
あなたの存在が とても 大きかった事に
でも SAYOUNARA SAYOUNARA
あの日 気付いた事を 何故
率直に言わなかったのか
日々成長する中で
どうしてあなたの手 離してしまったの
後悔ばかりで 立ち止まり 自分の道が閉ざされて
脱線して 元に戻れる事なく そのまま道は消えていく
それでも私は歩み続け あなたの後を追って行く
2人で歩く事は出来なくても
後ろで 見守る事は出来るだろうから
|
|
|