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果てなき夢と空の橋
作詞 夢哭
夢中で語りあった日々
終わりなど来ないと思ってた
キミが隣りにいないこと
今こんなにも寂しいよ

雨のにおいがした
キミは好きだと言ってたね
僕はそんな君が 大好きだった
なによりも 誰よりも 大切だったのに
僕はいつ見失ったんだろう

降り出した雨の中思いだす
強いキミが一度だけみせた涙
あの頃の僕には 気付けるはずもなかった
君の、僕への最後のメッセージ

もう二度と出会えぬ君に もう一度出会えたら
伝えたいことがある
言葉にすらできないこの想いを
どうか どうか 愛しき君へ

止んだ雨 架かるは空への橋
大丈夫 守るから
僕たちのたったひとつの約束
君が望んだ夢を 僕は護るよ

たとえ何を失っても
この想いだけはなくさない
受け取ってくれるだろうか
僕から君への、最後の贈り物

笑って どうか どうか 愛しき君よ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 果てなき夢と空の橋
公開日 2006/12/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ある話を読んでうかんできました。なによりも大切な人がいるのは幸せだけど時には切ないことでもあるんだなと思いました。
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