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作詞 六哉
どうせ壊れてしまうのならば
いっそ初めから無い方がいい
強がって泣いた僕の肩に
あの日 君の温かい手が触れた

ガラクタの様な 僕の影に
君がくれた光が差す

どうせ壊れてしまうんだろう
解っているのに愛してしまった
どうせ届きはしないんだろう
解っているのに手を伸ばした
眩しすぎた


どうせ失くしてしまうのならば
いっそ初めから無い方がいい
君の温かい手を握って
すぐに 離してしまった弱さに

ガラクタの様な 僕の影を
君がくれた光が隠す

どうせ失くしてしまうんだろう
解っているのに愛してしまった
どうせ届きはしないんだろう
解っていたのに手を伸ばした

解っているはずだった


もしも壊れてしまうのならば
もう一度だけ愛してみせよう
例え届かないと知っても
同じように手を伸ばすだろう


ガラクタの様な 僕の影に
君がくれた光が差す

眩しすぎた

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歌詞タイトル
公開日 2006/12/03
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 眩しすぎるとしても、もう一度照らしてほしかった。
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