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ながれぼし
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作詞 モンチッチー |
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淡い暗闇が訪れるころ
僕らは君の家へと歩いてた
曲がらなくていい角を曲がって
二人は顔見合わせて笑った
気がつけば夜がもう傍にいて
なんとなく二人空を見上げた
綺麗な星が空を泳いでた
君がながれぼしって呟いて
願い事をしたよ二人で
君はなにを願ったのと
僕は少し不安になる
ずっと一緒にと願ってるのが
僕だけだったらと
なるべく遅く歩いたのに
さよならする時は訪れて
家の前でどれだけ話したろう
一日で一番早く時が過ぎる
明日になればまた会えるだろうけど
一秒たりともむだにしたくないよ
残りの時間が少なくなり
時計を壊せばいいかななんて
ちょと本気で思ったんだ
幸せには保障なんて
無いとわかってるだけど君は
その不安を忘れるくらいの
幸せをくれるんだ
家に帰る僕のもとに
きみからメールが届いた
送ってくれてありがとう
私はねあなたとずっと一緒にって願ったよ
君はなにを願ったのと
僕が抱いた不安を君は
また今日もそれ以上の幸せで
消してくれたんだ
僕を君にあげるから
君を僕にくれないか
保障なんてなくてもいいさ
二人できっと叶えれるよ
何十\年か先も二人で
過ごして愛し合って
ながれぼしに願い事しよう
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