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雪空
作詞 ヴァレンシア
淡く白い雪が降る
それは新しい季節の訪れ
君が僕の手を放す
それは僕らの終わり

僕の心に積もる思い出達は
白く光る まるで雪のよう
君の温もりが 暖かさが
冷たい雪に変わった時

君を愛していたと
気づいたんだ

舞い落ちる中 僕は一人きりで
空を見上げて 感じた雪は
二人で笑ったあの日々を
光のように思い出させてくれた

どうやらこの雪はまだ
融けてくれそうもない


想いはいつか 融けた水に
流されてしまうだろう
その時僕は君のことを
忘れないでいられるかな

心はまだ雪で溢れてる
一面の雪景色

思い出の上に落ちた雨は
雪の中へと融けてゆくよ
僕は上に向かって手を伸ばした
涙の視界で雪を空を掴もうとした


懐かしい声 もう一度聞きたくて
僕の名前を呼ぶその声が聞きたくて

舞い落ちる中 僕は一人きりで
空を見上げて 雪を感じて
二人で笑ったあの日々を
光のように あの頃のように

君を思い出させてくれた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪空
公開日 2006/12/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 舞い落ちる中 僕は一人きりで
ヴァレンシアさんの情報
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