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孤独色
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作詞 唐氓。 |
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孤独の意味を考えてみた。
「ひとりでサビシイこと」
これしか思いつかなかった。
でもキミがいつも僕に背を向けて、
目を合わせてくれなくて、
ずっと遠くにいて…────
その時 流した涙の色は何色でしょう。
頬をつたう涙に そっと指でなぞってみると
涙の色は 「孤独色」
そしてもう一度「孤独」の意味を考えてみたら
かわった気がする。
「ずっと可愛がられていた人に見捨てられて
心がヵラッポになること」を
孤独とよぶのでは ないのでしょうか。…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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