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Nostalgic Summer
作詞 しょう吉
消えた花火の音 引いていく波の音
それだけで切なくて 心寂しくなって
浮き沈み それは夢の後

君とよく歩いた海岸線
砂浜に座り眺めた水平線
左手に残る温もりは夏風に攫われた

夏の蜃気楼 懐かしい後ろ姿
追いかけても消えてしまう 当たり前の事を
受け取れない 僕がそこにいた

巡り巡り行く思い出の中
進み行く巻き戻せない時間の中
あの頃から変わってないのは僕だけ

部屋にまだ残る思い出の山
捨てきれずに闇に埋れてる
手に取れば聞こえてくる君の声
写真には悲しすぎるほど笑顔の僕がいた

気の抜けたソ\ーダ水のように
蝉の抜け殻のように
どこか寂しい僕の影法師

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Nostalgic Summer
公開日 2006/12/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 過去を捨てきれない、振り切れない男の詩です
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