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Moon
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作詞 宵月麗邊 |
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Moon
眼差しの奥に眠る水無月
星が重なって宵に落ちる
遠くから聞こえる声は いつかの思い出
親しき友の呼び声なり
心が声を上げてきしむなら
時を止めて抱きしめればいい
暖かい微笑みが溢れて 全てを明るく染めていくから
見つめあう瞳 遠い思い出
やがて深々と雪が降りる
空からの贈り物は 暁の調べ
心が歌を歌ってくれるなら
泣き顔晴らして笑えばいい
涙が乾いて星になり 全てを煌かせて輝くから
夢は儚く美しき幻
月に酔いしれる夕暮れはいつかの君
いつかいつか抱きしめてくれるなら
夢を捨てて消えてもいい
月の涙が全てを幸せにしてくれるから
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