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３年間の終わりに・・・
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| 作詞 夜空：Ｋ |
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最初から決まっていた３年間 今思えば早かったな
何も無かった日が一度もなくて 毎日が楽しかった
長いようで短い中学生活 まるで毎日の天気の様だった
そんな中で私は少しずつ 君に惹かれていった・・・
君のどこがいいか分からない でも全部がいい
好きという感じじゃない だけど離れたくない
そんな気持ちだよ
君に好きって打ち明けたい 君に受け入れて欲しい
君に好かれたくて色々したんだよ 君は気づいてるかな?
あ〜明日は卒業式 君に伝えられるかな・・・
ねぇ、桜が満開だね
最初に話しかけられた時 君は暗い印象だった
だけど体育祭で活躍する君を見て 私は君に惹かれたんだと思う
友達はそれを恋だと言うけど 私は認めたくない
だけど独りになると考えてしまう あ〜やっぱり好きなんだな・・・
君に好きって打ち明けたい 君に受け入れて欲しい
今しか言うチャンスがないんだよ だけど震える程恐いんだ
言えば全てが壊れそうで・・・
あ〜明日は卒業式 君は何を思うんだろう？
ほら、桜が満開だよ
明日は卒業式 みんなバラバラになるけど
またいつか逢えるよね だって私たちは・・・
君に伝えたい言葉があるんだよ 君のお陰で中学生活が煌びやかなものになったよ
ありがとう そしてお元気で・・・
この言葉だけで 私は満足だよ 君に伝える事が出来たから 『サヨナラ』を・・・
ねぇ、見て、桜が満開だよ、まるで私達みたいだね・・・
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