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summers
作詞 空春
見切り発車な空元気
だって 初めての二人きりの海
向日葵色の水着が 太陽よりも眩しかったから

用意してた話題も 全部ふっ飛んでった
差し伸べられた手に ただ引っ張られるだけだった

僕を縛ってた過去の記憶
ふっと 押しのけて向き合う今
駅のホームで独り 飛び出した電車見つめるだけ

二分前に鳴りだしたベル
掻き消すくらいの声でさ
ずっと
叫び続ければ良かったのかな


不意を突かれた質問 思考回路が停止した
未来への答えなんて 僕そんなの用意してないよ

それから口をきかなくなった 君
愛なんてよくわからないけど
大好きだったんだ 言葉で言い聞かせてた以上に

それをも 伝えられなかったよ

一つ年上の彼女
僕をおいて どこへ行くの
過去を
甘いキスで閉じ込めもしないで


僕らは 越えられなかっただけ

一つ年上の彼女
僕をおいて どこへ行くの
これは
淡い一夏の夢だったの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル summers
公開日 2006/11/29
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 語尾がダメって言われた
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