|
|
|
Street Children
|
作詞 vbv |
|
どれだけ歩いてきたのだろう
泥だらけの足が震えている
知らない人に向けて差し出した手は
もはやボロボロの雑巾だったよ
もう泣かないでもいいよ
傷も隠さなくたっていいさ
冷たい風に打たれて冷えきった体を
僕が温めてあげるから
どれだけの恐怖を潜り抜けてきた
そんな子を冷めた目で見る大人に
何が分かるって言うんだい?
そんな運命を恨みもしないこの子達を
どう癒したらいいだろう?
もう泣かないでもいいよ
何もできない僕だけど
君を抱きしめることだけは出来る
だから泣かないで
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|