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華 〜HANABI〜
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作詞 рёасё☆ |
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夜空に咲いた花は今でも
胸の奥で枯れずに揺れて
本当は君をあのままずっと
抱きしめ離さずいたかった
はしゃぐ君が人混みの中
独り迷ってしまわぬように
繋いだその手を強く握って
揺れる背中を追い掛けていた
人から離れた場所に座って
寄り添いながら見上げた夜空
ふたりそうして居られる事に
ただ永遠を願っていたよ
夜空に咲いた花は今でも
胸の奥で枯れずに揺れて
本当は君とあのままずっと
寄り添い笑っていたかった
不意に君は涙を流し
ずっと一緒にいたいと云った
零れた雫が伝い落ちても
濡れた頬さえ僕は拭えず
気持ちを伝える術がないから
自然と君を抱きしめていた
ふたり言葉も交わさぬままで
ただお互いを感じていたよ
夜空に咲いた花は今でも
胸の奥で枯れずに揺れて
本当は君をあのままずっと
抱きしめ離さずいたかった
夜空に咲いた花は今でも
胸の奥で枯れずに揺れて
本当は君に伝えたかった
言葉が心に残ったままで
夜空に咲いた花は今でも
胸の奥で枯れずに揺れて
本当は君をあのままずっと
抱きしめ離さずいたかった
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