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遠ざかる記憶 だけどアイマショウ
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作詞 るぎり |
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あの日の記憶が遠ざかるから 夢でアイマショウ
そっと指先で 白くくもる窓に伝言残して
昔から仲良くて 段々大きくなるにつれて
意識しはじめた俺
そう
今のように指先で白くくもる窓に書いて
消えかけた文字の下にお前からの喜びの返事
柄にもなくお前を抱き寄せて
俺のぬくもり感じてほしいんや
お前のぬくもり感じたいんや
あの日の記憶が遠ざかるから 夢でアイマショウ
そっと口づけ 柄にもなく照れとって
行かんといて
傍にいてくれ
でもな こんな俺でもわかっとった
別れがあるってことを
そんな事百も承知やった
だからこそ 俺はココロに言いきかせた
あの日の記憶が遠ざかる前に 夢でアイマショウ
サヨナラなんて言わねぇよ だからお前も言うなや
そのかわりにな 言ってやるよ
マタナ
泣くなよ 俺も泣かないでな
ゴメンもなしやで その代わりに
アリガトウ
今までアリガトウ
あの日の記憶が遠ざかるから 貴方とアイマショウ
誰もとらんといて 俺の居場所を
俺はお前の笑顔を 守ってやりたいんや
大好きやで だからアイマショウ
アリガトウ
マタナ
大好きやで
だからアイマショウ
夢でアイマショウ
あの日の記憶を 大切にして
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