|
|
|
To a dear person〜僕と君と自転車と僕が詞を書くわけ〜
|
作詞 ラインマン |
|
行きたい場所はあるかい
どこでも僕はいいけど?
そんなに無理をしないで
きちんと僕は見てるよ?
聴きたい歌がないなら
作って君に送るよ
いつでも君に逢いたい
そんな風に 考えるときもある
何億、何万、何分の一の確率で
出会えた奇跡 大事にしたい
愛を君に ペンを僕に
君に笑って欲しいから、それだけ。
言いたいことはあっても
あんまり上手く言えない
でも詞を書けば伝わる
だから僕は 今もまだ 書いてるよ
数多幾千の思いにも負けないくらいの
君への愛を 僕は唄うよ
空に雲が 僕に君が
そばにいないと寂しくて、それだけ。
だけど、それだけじゃないんだ
雲が浮かぶ 青い空の下で
自転車の後ろに君を乗せて 僕は必死にこいでる
「ちょっと太った?」なんて会話だって
僕の愛の形なんだ、気付いてるかなぁ?
鳥と歌が 月と闇が
君と僕が 僕と君が
二つそろって輝きを、放つよ。
そして、輝きはそのままに
確かな未来(さき)は見えない
これから君と作ろう
行きたい場所はないかい?
このまんまでどっか行こう、なんてね。
|
|
|