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幸せ＝不安
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| 作詞 ＰＡ−ＲＵ |
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あんたが言う、不安ってものはいつになったら消えるんやろな。
あんたのその苦しい顔をみて、あたしは胸が苦しくなった。
相談をしてくれるあんたをみて、あたしって本間に信頼されてるんやなって実感してた。
友達って、何やろ？
ただ、一緒におるだけの関係か？
ただ、つるんでるだけの関係か？
あたしはちゃうと思った。
あんたのおかげで、本間に心の其処から思えた。
あんたの相談っていうのは、
恋愛のことやとか、学校とか、友達とか・・。
その中でも、一番悩んでたのは恋愛で、
不安だとか、心配やとか。
相手のこと、信用してへんのか？
って聞いたら、
してんねんけど、どこかに不安があって・・。
ってゆうて。
なぁ、あたしな、思うんよ。
不安ってな、幸せやから、そんな存在が出来るんちゃうの？
だってな、あんたが今悩んでるのも、
相手と一緒に今、おるから、
不安で不安でしょうがないんちゃうの？
それは、あんたが今、幸せってゆう証拠なんちゃうの？
幸せには、かかさず不安がついてくるねん。
でもな、ええことに考えようや。
不安をなくすのもええよ？
でもな、その不安もたまにはあったってええんちゃうんかな？
その不安は、あんたが今幸せやから、
あるもので、
それに、それにな？
不安がない、事なんていっこもないやん？
だから、そんなに悩まんといて。
そんな辛い顔しやんといて。
不安も、たまにはあったって、
ええんちゃうかな・・・。
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