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明日への手招き
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作詞 SHEZA |
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君が夢を手放したとき
君じゃない誰かが涙流していた
足元のぞけば今日も曇り空
前を向けば向くほど昨日に引き戻されてくよう
笑顔さえ何処かに置き忘れてきた
ここにいることさえもう無くしてしまえたら なんて馬鹿言って
君が今日を見送るとき
明日じゃない何かが君の瞳映していた
言葉はいつも曖昧で
伝えようとするほどに作り物は増えていくばかり
確かなものなど確かめさえせずに歩き出したから
やがてこの道の先立ち止まるときも
その笑顔をずっと信じていこう
君が夢を手放したとき
君じゃない誰かがいつか涙流していた
忘れないでいて
君の分まで行きていくことなど僕にはできない
信じられないと嘆くよりも 夢見た自分を抱き締めて
振り返り見た流れ星
儚く消える光に願い託して
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