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CHINK
作詞 音瀬まゆみ
暗く何も見えない闇が私にはちょうどいい
残酷な世の中が見えなくて良いから
どんな未来を願っていたか 今は遠い昔で
幼い子供が泣いていた

街灯の下で 煙草に火をつけた
その明かりが街を救えると信じて

燃え出した炎に包まれて少し
目を醒まそうとしたかった
ここには水がないけど 花は咲いた
そんな童話がいい


流れていく雨の音が私にはちょうどいい
嫌な言葉も 何もかも 聞こえないから
そうして雨音は強まり 私を救って
泣いたフリした子供を見た

しめった雑草の上で 雲に夢を描いた
雨に変わって 街を救えると信じて

燃え出した炎に包まれて少し
目を醒まそうとしたかった
ここには夢がないけど 未来があった
そんな童話がいい


愛しい 愛しい神様 私を見つけて


燃え出した炎に包まれて少し
目を醒まそうとしたかった
ここには水がないけど 花は咲いた

亡くしていく炎を見つめて少し
私を殺してみたかった
ここには愛はなくても 音がなくても
歌えるから
そんな童話になる

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歌詞タイトル CHINK
公開日 2003/09/07
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カテゴリ
コメント 愛しい 愛しい神様 私はここにいます。
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