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存在
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| 作詞 ＳＡＫＵ |
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どれだけ離れていても
どれだけ忘れようとしても
私の中から貴方は消えない
雨が降れば びしょ濡れで去ってゆく貴方が
脳裏から消えない
月を見れば陰の光を浴びながら
輝く貴方が居る
苦しさから逃げたいんじゃない
この気持ちをどうにかして
貴方の温もりで
たとえ一緒に居ても
たとえ楽しくお喋りしても
私の求める貴方は居ない
耳をふさいで音を消しても
貴方の歌声は響く
真っ暗な部屋の中にまだ残ってる
貴方の残像
苦しさから逃げたいんじゃない
この気持ちをどうにかして
貴方のぬくもりで
扉を蹴飛ばして
貴方のモトへ行けるなら
何も恐れない
苦しさから逃げたいんじゃない
この気持ちを受け止めて
私のぬくもりを
貴方の心（カラダ）で・・・
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