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幸せの重さ
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| 作詞 葵 |
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いつか聞いた
何もない日常が幸せだと
納得できない思いがあった
歩いてきたのは
忘れかけたモノを見つけるためで
今歩いてるのは何かを探してるからで
変わらない空に涙が溶けた
過ぎてく季節に切なさ沈んだ
そうして１つ１つ
色のついた"心"を覚えてきた
僕らは旅した
僕らは進んだ
見つけた答えは分からないけど
深い傷を埋めた
少しずつ少しずつ
だから今が幸せなんだ
生きてきた分だけ
胸掴む日々重なるけど
過去の僕に言えること
"今は僕らしく笑ってるよ"
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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