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火星
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| 作詞 MIKI |
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赤く儚く輝く星
昨日見た夢と同じように
あたしは夜空を見上げていた
考えることはあなたのこと
今頃きっとあなたも同じ空を
見てるんじゃないかって
小さな幸せ感じて嬉しくなる
一瞬の出来事をとらえて
わずかなことに切なくなって
赤くほんのりほてる頬
明日見る光景を予知してるように
あたしは胸を躍らせた
考えることはいつもあなたのこと
今頃きっとあなたも同じ星を見て
あたしのことを考えてるのかな
小さな疑問抱いてみる
どうせそのうち消えてゆくのに
見つめられると恥ずかしい
気まぐれなあなたのように
消えたり光ったり
あたしの心を揺らしては
掴まえて放しはしない
力強く燃えて
尽きる事はないでしょう
やがてこの星はだんだんと
あたしから遠のいてゆくのかな
あなたを奪ってゆくように
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