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神様もう少しだけ
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作詞 みい |
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なにも知りたくなかったって言ったら嘘になる
でも知りたくないこと 知ってしまった
隣でぼーっと君を見ていたって
君と笑いながら色々な話をしてたって
見ている瞳は私じゃないことぐらい 本当は分かってたよ
この世に神様がいるとするなら 教えて下さい
同じ事を繰り返すあの人を 私は何も言わずに見守ることが
あの人にとっても 本当の幸せなのでしょうか
隣に寄り添うのが私じゃなくて良いの 君が幸せなら
・・・ううん 本当は私の隣で笑って欲しいよ
ねえ 君は今幸せですか?
君が幸せなら 私も幸せと言えるよ
ねえ 君は今何を想ってるのですか?
君があの子を想うなら 私も同じように君を想ってるよ
この世に神様がいるとするなら 教えて下さい
あの人は 忘れられない子を想って 苦しんで
傷つきながら 些細なことでも喜んでいるのでしょうか
あの人から愛されるあの子は 私なんて比べ物にならないくらい
沢山のものをもっていて あの人のことはどう見ているのでしょうか
だけど忘れられない人がいるって知って 君をもっと強く想えたことが
・・・何よりも 嬉しかった
辛いでしょう 苦しいでしょう 切ないでしょう
そういう時は思いっきりわめいて 思いっきり想って下さい
こんなことを考えてる私って 余計なお節介だって知ってるケド
今は無理に忘れなくていいから
君があの子を想うように 私は君をずっと見てるから
見てるから・・・・私の大好きな君の笑顔を奪わないで下さい
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