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※孤独と欲望※
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作詞 ☆真衣☆ |
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手にした形は何気ない言葉の表れで、意味も無く頭の中に流れ込んでくるようで、微かな物音さえも敏感に感じ取るように変化した日々。虚しさだけがコノ胸いっぱいに広がり続けて何も無い「無」の世界に続く道だけが目の前に広がっている。
※ 孤独と欲望の塊は心の奥に巣くって離れはしない。変わりない日常の中で変化し続けるものだけ求めて歩いていく日々。コノ歩みの先には何にも代えられない何かの答えがあるんだろう。求めゆく時の中で互いに重なり合い、交わりあう過程を見失うだけのモノでありたくない。
何もかもが同じに見えて何もかもが偽りの姿に見えたときあなたの胸の奥に眠る曇りきったレンズの先に新しい答えが見える。さみしいだけで壊れはしないビー玉な感情と、愛しいだけで微笑まない鍵のかかったドアに一筋の冷たい涙が舞い降りる。
※ 孤独と欲望の塊は心の奥に巣くって離れはしない。変わりない日常の中で変化し続けるものだけ求めて歩いていく日々。コノ歩みの先には何にも代えられない何かの答えがあるんだろう。求めゆく時の中で互いに重なり合い、交わりあう過程を見失うだけのモノでありたくない。
手にした形が本物の答えになるまでは・・・
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