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一輪の花
作詞 TOMO☆
消えかかる明かりが今日も光り続けるように
いつまでも僕がそばにいよう
涙こぼす日がくることのないように
この手を離さないようにしよう

一度つないだ手が二度と離れることのないように
一つになった道がまた別の道を歩むことのないように

あなたはいつまでも 僕の心に咲く花だから
雪が舞い散る季節の中 一輪の花を咲かせよう
ずっと君は枯れない花のように 永久に輝いて
散ることない孤独な花のように 今日も咲き続けて

時には傷つくことも必要だけれど
人は傷つくことに怖がるんだよね

見えない傷が君の心にあるのならば 僕が受け持とう
耐え切れない痛みがあるのならその全てを僕が抱こう

ずっとあなたが好きだから 僕が守って見せるから

戸惑い言えぬ僕を見てて欲しい

一度過ぎた時間は戻ることはできないと あなたがよく知っていた
だから何もできない僕に優しくしてくれるんだろう
ずっと消えない想いが僕の支えになっているから
どんな思い出の先にもあなたがいるように

あなたはいつまでも 僕の心に咲く花だから
雪が舞い散る季節の中 一輪の花を咲かせよう
見えない傷が君の心にあるのならば 僕が受け持とう
耐え切れない痛みがあるのならその全てを僕が抱こう
ずっと消えない想いが僕の支えになっているから
どんな思い出の先にもあなたがいるように

今はまだ届かぬ願いでもきっと僕が幸せにしてみせるよ
君の心に抱える痛みが癒えるように

枯れない花のように 今日も輝いて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一輪の花
公開日 2003/09/01
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カテゴリ
コメント 季節ちょっと違いますが・・(冬の歌です)誰よりも好きな彼女ができたらこんなふうに思うのかな・・。「花」にたとえた詩だと思います。少し長めです・・。
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