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牢獄
作詞 sammy
薄れてゆく記憶の中に 浮かび上がるのはあの気持ち
いつも夢を見る    去っていった君
恋をする事がどんなに どんなに儚くて脆いのか 
君は無言で私に教えた…

寂しくて怖くて 自分の想いに戸惑って
なんでこんなに苦しいの? 問いかけてばかりいた

切なしき時間の流れは 少し淋しいけど
苦い記憶を和らげ 忘却を繰り返し
いつしか忘れられる あの人のことも…

でも

でも積んできた想いが確かなら 忘れるなんて無理でしょう? 
和らげようとしたって頭から離れないのなら 意味がないでしょう?

一度「恋」という牢獄へ入ってしまったのなら 脱獄は難しく

しかも

脱獄できたとしてもすぐに囚われて 新しい牢獄へ送り込まれる
一度牢獄へ入ったら 二度と自由にはなれない

それが 恋の牢獄  それが 恋の牢獄 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 牢獄
公開日 2003/09/01
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コメント 初めてこういう作品書いてみました。(似ているのもあるけど…)「牢獄」は「恋」のこと、「脱獄できたとはしても」というのは、「忘れられたとしても」という意味です。まぁ、一度読んでみてください!!
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