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小さくて幸せな
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| 作詞 １１３ |
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あの日の放課後
誰もいない廊下を
１人歩きながら
君のこと考えてた
逢いたいなって
でも無理だろな
君はもう帰ったし
なんて思ってたら
向こうから君が
歩いてきたんだよ
「どうしたの？」
「忘れ物した」
ドキドキしてた
顔が赤くなるよ
『バイバイ』
の一言が言いたかった
ドキドキに負けて
言えなかった
すれ違う時
君があたしに
「じゃあな」
あたしも
「バイバイ」
嬉しすぎた
こんなコトって
あるんですか？
願いが叶いました
小さいけれど
幸せでいっぱいだった
初めて君と
あいさつできた日
小さくて
幸せな
願いが
叶った日
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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