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駆け寄ってみたら
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| 作詞 タバリン |
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木の下に隠れててつまらなそうな子がいた
でもあの子は本を読んで楽しそうに笑っていた
本には一体何が書いてあるというのか
本には何があの子をわくわくさせているのか
駆け寄ってみたら「一緒に読まない？」って僕に問いかけてきた
僕は気になったのでその本の中身を見た
それにはこの子の未来がたくさん書いてあった
もしかしたらこの子が書いたのかも
公園を散歩していると一匹の犬を発見した
でもその犬は何か困った様子だった
何で犬は困っているのだろうか
何が犬を困らせているのというのか
駆け寄ってみたらどうやら犬は餌が欲しいという顔に見えた
僕はかわいそうに思い犬に餌をあげた
そしてこの犬は心の中で感謝しているのかもしれない
こうして犬は満足の顔になった
こうして犬は満足の顔になった
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