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ICE〜裏切りの前戯〜
作詞 魅蒼煉華
ふと目が覚めれば真っ白で 何もかもが遠くに見えて
此処は何処?何故僕が寝てるの?何故君が泣いているの?
寒すぎて”氷”そうだよ 動けない 何もできない
もし君が僕の知らない誰かと唇重ねても

愛し続けてくれるのなら 歪みの中にいても君を救うだろう 
何処にも属さない孤独の中でも
「貴方を愛し続けるわ」なんてそんな台詞も偽りに変える
それがこの世界

☆氷の世界の中を彷徨う僕は闇を一人
勢いと激しさを増した向かい風の中を

僕の声が聞こえないのか?叫ぶ声すら届かないの?
償うことをしようとしない君への愛を憎しみに変えてしまう

君を守る瞳じゃなくて 冷たい”氷”の眼差しで
鎖の外れた子猫のような君をただ見つめている
この意味がわかっているのか? 悪戯が過ぎるんじゃない?
体の安売りも程々に 僕は君の傍にいる

君の涙はもう流れはしない これで君の傍にいられなくなる
これでもう後は消えて無くなるしかない

生々しく過激な現実が僕を引き止めて逝かせてはくれない 
恨むなそれが愛

☆繰り返し

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ICE〜裏切りの前戯〜
公開日 2006/09/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 女の人酷い(笑)
魅蒼煉華さんの情報
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