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作詞 こしょう
いつもみる月は

きれいだなって思うだけ。

私にとても光をそそいでくれる。

それでもわたしは月に感謝もしないで

いつも見上げてるだけ。



そして



月が雲にかくれると


さびしくなった。


それは雲のせいでも、風のせいでも、

もちろん月のせいでもないけれど、


雲や風やなぜか月を私は責めてしまう。



責めても無駄だし、

悪いのはいつも月に感謝しなかった自分でしょ。



そう思って


わたしは


なかなか雲からでてこない月を




愛しく、愛しく



思うのでした。

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歌詞タイトル
公開日 2006/09/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 私は月をなによりも愛していたんだ
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