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瓦落多
作詞 高谷 羽維
何が正しいことなのか 何が大事なことなのか
教えられたって 思えない
知るんじゃなくて気付くこと
その為の光が欲しいだけ
―\傍に居てなど頼んでない

私を抑える言葉なら 全てが瓦落多になって
何も変えられないことを思い知れば良い
私の鼓動が崩れ落ちた後に


何を恐れてしまうのか 何に足を竦ませるのか
自分だって未だ判らない
泣きたい思いも笑うこと
それだけが私の術だった
―\隠したかった訳じゃない

私を解ける想いなら 全ての瓦落多たちさえ
何も奪えなくなることを見抜いて欲しかった
私の右手が鋏を握る前に


消えてしまわないで
貴方なら あの言葉通り 私を赦していたなら
早く 今すぐに言い聴かせて 
私は また 生きていくの と…
  

私が見捨てた心なら 今でも瓦落多を負って
何も変わっていないことを伝えて欲しい
  
覚えた未来の名前なら 何時でも瓦落多を育てて
何も疎外しないことに気付けたら良い
  
私の滴が枯れてしまう前に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 瓦落多
公開日 2006/09/06
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 偽りだらけの自分に嫌気がさして自暴\自棄になった時ふと浮かんできたものです。
高谷 羽維さんの情報
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