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Nostalgia
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作詞 秋葉純也 |
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ざわめく都会 人ごみを避け 二人歩いた
言葉も無く 僕らは噴水の淵腰掛けて
季節外れの北風が 少し切なくて
いつもと違う 君の横顔が寂しくて
「今日は 無口だね・・・ 化粧変えたの?」
憧れたこの都会の夜のネオンが綺麗すぎて
二人随分遠くまで来た事に気づいた
新しい暮らしを知った君 立ち止まってる僕
風の吹き行くままに時を費やしすぎたのか
「少し 離れよう 違う君見たくないから」
黄昏の街に沈む夕陽 雑踏の中で戸惑う二人
駆け抜けた季節が過ぎてゆく 抱きしめた暮らしも過ぎてゆく
足元に転がる潰された空き缶僕を見ているようだ
灰色の空だけが僕見てる 知る人のないこの都会で
WOW 過ぎ去った日々は綺麗過ぎて WOW Nostalgia
地下鉄の風 舞う紙屑 孤独を乗せた列車は走る
あたたかな君のぬくもりだけが 一人きりのベッドに染みる
すれ違った理由 二人の運命? ずっとあの街で暮らしてたなら
窓際に響く悲しき雨音 ねぇ?僕を何て責める
WOW 風は二人をどこへ連れてく WOW Nostalgia
WOW 過ぎ去った日々は綺麗過ぎて WOW Nostalgia
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