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MY MIND
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作詞 秋葉純也 |
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寂しさを持ち寄せると 流れ出た日々がまるで
昨日のことのように溢れ出る ガラスの欠片みたく
いつも走り続けてた 止まらない瞬間の中で
街並は日々色変えて行く 誰かの心のよう
いつでも涙に変えて行く 想い出なんて 痛いね
戻らない優しさだけが バラの刺のよう
突き刺さって動けない
そんなんじゃダメだってわかっているんだけど
欠けた太陽照り付けて 子供の頃のよう 裸の心で
折れた翼広げたなら きっと飛べるはず どこまでも遠く
荒れた広野を突き抜けて きっと見つかるはず
この闇の向こう
光と影のコントラスト すべて捨てたならそこから始まる
そばにいる時間だけが やけに長すぎたから
心に穴があいたようだよ 空っぽの心だけ I\'m cring
いつか時は流れ行き 重すぎた心の理由
いつか解き放たれるのだろうか 今は何にも見えず
戻らない時間だけ何かやけに 綺麗に見えるもんだね
二度とないぬくもりだけが バラの刺のよう
突き刺さって 動けない
そんなんじゃダメだってわかっているんだけど
錆び付いた心を捨てて生きていけるなら 何も怖くはない
明日の風に吹かれながら どこまでも遠く歩いて行けるね
愛の答えなんてわからない だけど信じたい 裏切られても
怖い事なんてもうないね 明日の事など何もわからないから
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