|
|
|
僕の罪
|
作詞 恭弥 |
|
0と1の間に何も生まれない様に
僕と僕の間には何も生まれなかった
それで良かったのに それが全てだったのに
僕は何も持たない それだけで良かったのに。
これはこんな僕がひとを愛してしまった為の罰でしょうか。
あのひとの屈託無い笑顔は
いつでも僕を許してくれる気がして心が安らいだ
僕にそんな権利は無かったのに。
罪から逃れようとした僕への、これは罰なのでしょうか。
もう触れることも 笑いあえることも無いけれど
それでも
ぼくはいつでも空気みたいにあのひとの傍にいたいと思うのです
最初で最後の僕の願い
明日あのひとがきれいな空の下
しあわせに笑えますように。
|
|
|