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夢になってく
作詞 清貴[KIYO-taka]
いつも傍にいた あの人がいなくなるなんて
不安になるだけだから考えたくなかったのかも

時を越えたキズナなんて信じてたからかな
崩れそうなキモチがゆれ始めて収まらなくなる

大好きなキミが夢になっていく 残ったものも空しいままで
気がつけば「さよなら」って口ずさむ 認めたくないのに
なくしたものは もう戻ってこないのかな

嬉しかった あの人が好きなものをまた知った時
ただ喜ばせたくて 力になりたかっただけなのに

見つけたもうひとつの夢を希望と名付けた
今の自分を変えてみたくてすがり付いた 希望というキミに

思い出の日々が夢になっていく 忘れられないほど愛しくて
気がつけば「ありがと」って口ずさむ・・・

分かり合い大人になれた温もりさえも思い出せないままで
消えてゆくシルエットに重ならない後姿を重ねて見てた

大好きなキミが夢になっていく いつまでも大切だと信じてる
気がつけばキミの名前を口ずさむ 止まらないほどに
なくしたものは もう戻ってこないのかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢になってく
公開日 2006/09/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 現実半分 妄想半分 って感じの詞です。
清貴[KIYO-taka]さんの情報
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