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own way
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作詞 由那 |
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大好きだった景色は変わらず 色あせぬ記憶は今でも
この胸の中輝くけれど 思い出は そう 美しいだけ
桜咲く季節に 涙堪え手を振り
それぞれの道 踏み出した 期待 不安 胸に抱き
私も歩き出した 仲間のあと追うように
強くなれると 生まれ変われると言い聞かせて
憧れの都会 たったひとつ描いた夢
引き換えにしたモノは 今もこの心縛りつける
大好きだった景色は変わらず 色あせぬ記憶は今でも
この胸の中輝くけれど 知っている 時は戻せないこと
会えば確かに あの頃のように 笑いあえるの
でも誰もが 前を向き今を生きてること
立ち止まってるのは私だけだと
すべて予\想通りの 楽しい毎日だと
強がってみる メールの文字が ねぇ虚しいよ
自分で選んだ道だから引き返せない
儚き夢のカケラ すがるような思いで握りしめて
大好きだった景色も いつしか 時代と共に変わりゆくだろう
気づいた日から強さ求めた 帰る場所さえなくなるのかな
地図も道標もない現実(くに)で 幸せになりたいと願い
マニュアルも保証もない人生(ほし)で
うまく歩けそうな道を探しただけ
ねぇ 私 間違ってないよねと 繰り返すたび
自分の弱さに気がつき 傷つく
大好きだった景色があるから 色あせぬ記憶を支えに
なんとか歩き続けてみるよ なんて言えばきっと泣くから
今は無理しても笑顔でいる 引き換えにしたモノがあるから
大好きだった景色は変わらず 色あせぬ記憶は今でも
この胸の中輝いている 思い出は そう 美しいまま
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