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一期一会
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作詞 aqp |
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広い宇宙の片隅で
僕ら出会い 恋に落ちた
何億分の一の出会いだろうか
ただただ広い この宇宙で
君がもしも火星に生まれていたら
僕は君に会えなかったわけだから
今僕の右手に重なる左手の温もりも
君の淡い髪の香りも そこに愛があること
何もかもが尊い奇跡で
もしも二人が死んでしまっても
どんな時代でも どんな世界でも
天国でも 地獄でも
また二人出会えればそれでいい
それだけでいい
もしも君がこの世にいなければ
僕もこの世にいる意味はないわけだろう
君がこうして僕の隣に今も生きていること
かけがえのない奇跡で
いつか二人が年をとって
しわくちゃになって 白髪頭になっても
いつまでも君を愛していくから
いつ誰にでも胸を張って誇れるくらい
愛していくから
出会えた奇跡を無駄にするような
後悔をしないように
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