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あの夏の暑い日
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作詞 *恋々* |
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暑い日でした あの日は
まだ覚えてる汗の感覚
額から零れ 落ちて
視界は歪み色褪せていった
あなたの大きな手は
軽々とあたしを抱き上げたのに
愛しい人よ
空の上 遥か上
あたしを見守って
温かい腕はもうないから
そして光で導いて
迷わないように
また二人巡り合えるように
信じたくなかった 真実
すがりついた偽り
瞬きできない 苦しい
どうして昇ってゆくの?
知らずの内に遠くに
簡単に行ってしまえるものなのね
愛しい人よ
雲の上 遥か上
そっと風吹かして
優しい子守唄聞きたい
そして晴れ間みたいわ
挫けないように
また前向いて歩けるように
あの夏の暑い日
あなたをあたしから奪って
声枯れる程 涙底つく程
泣き叫んでも戻らない所に奪った
空の上 遥か上 ずっと上 その又上
あたしを見守って
温かい腕はもうないから
そして光で導いて
迷わないように
挫けないように
また前を向いて歩けるように
また二人巡り合えるように
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