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黄昏シャウト
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作詞 曇夢 |
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何処かの窓辺 ボクは叫んでる
焦点がが合わない 存在しなくていい景色
誰かが望むのは 電卓みたいな世界
旅人よ 死を覚悟して何語る?
そんな時ボクは真っ赤な白昼夢を引っ下げて
黄昏色の空にぶん投げる
誰も知らない 滲む空間
何気ないメロディ ボクは感じてる
空の割れ目からは たくさんの言葉と涙
ボクが望むのは 汚れたダイアモンド
旅人よ 虹色の夢は見れたかい?
そんな時ボクは真っ赤な白昼夢引っ下げて
欲望吹っ飛ぶくらい叫び続ける
蝶が舞ってる 石ころのボク
ゆれる電球全部打ち砕いて
世界は闇とボクになる
窓からみえる あの野良猫は
ボクになる
黄昏色の空の下 ぼくは言い続ける
夜中 鈴虫の声 遠く彼方からのの機会音はぶっ壊れる
ひたすらシャウト 果てないシャウト
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