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どこまでも青く
作詞 ヴァレンシア
太陽の下で一人
木漏れ日の中 陽炎見てた
流れる汗は止まることなく
暑さに耐えて 悲しみに耐えた

少し前ならこんな時は
君が僕の傍で笑ってさ
暑いのに手を取り合ってた
君の手のほうが暖かかった

君の笑顔に癒されてた
今見てるのは 揺れる陽炎

優しい風が吹いた
淡い思い出が蘇る
「君のことまだ覚えてるよ」
見上げた空は ほら

どこまでも青く広がってるんだ



夜月の下で一人
静かに瞬く 星を見てた
見上げた光は止まることなく
孤独に耐えて 涙を耐えた

少し前ならこんな時は
君と道端に座ってさ
二人だけで空を見上げてた
そんな時間が好きだったよ

君の隣が心地よかった
傍で囁く 孤独と悲しさ

冷たい風が吹いた
鮮明な思い出蘇る
「また一緒に行こうね」
見上げた月は ほら

僕じゃない誰かを照らしてるんだ


君の傍にいたかった
今でも言える 「君を愛してる」

悲しい想いが降る
胸に募る痛みが溢れる
「君に会いたい」
戻らない時は ほら

どこまでも青く広がっている

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歌詞タイトル どこまでも青く
公開日 2006/09/04
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 君の隣が心地よかった
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