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夢まで
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| 作詞 nakashima |
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時により、悪天候 今日は最悪 寒空でにわか雨
悩んで熱くなってる体を 急激に冷やした
ちょっとだけ調子が悪い のどが痛くて何もゆえぬ
うがい薬が身にしみて 黙っていたら泣いていた
これまでの失敗談 チャラになんて出来るかい？
笑って誤魔化せる様な恥なら全て焼いて捨ててしまえ
嗚呼 直線になって伸びてゆく僕の生きる線路
今もなお長くなる将来性に幸感ずる
嗚呼 大声出して叫んでみたいと思わないかい？
「ああ。この言葉と手の平宇宙まで届け！」
自分では完璧だと思ってたら案外もろかったり
上に上る際にくずれ 落下途中だよ 僕
そんな中又又はい上がる様な根気強さとかを
待っているフリしてさ スーツケースに入れちゃった
死んだら全部終わりだよ 瞳も爪も心もうなじも
全部消えて忘れられる 凡庸な人間になりたかないって決めた
嗚呼 まがりくねったらせんを登ってゆくんだ
そして見たこともない何かにきっと出逢えるんだろう
嗚呼 素直になれずに苦しんで涙を流していたのが
昨日のことの様に鮮明に残ってる
夢等、持ったって馬鹿らしく思えるか？
でも無きゃ無いで息をする意味まで欠くすだろう
「ああ。この言葉と手の平夢まで届け！」
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