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月と太陽
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作詞 爽華 |
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後も前も見ずに
ただ道に 膝を くっつけて
上を見れば
そこには 星などなくて
月だけが 私の姿を照らしてた。
生きている意味など無い
そんな風に思っている自分がいた。
でもいつのまにか
上を見ると 眩しすぎる太陽に変わっていて
暖かさを覚えた。
いつしか その暖かさを独り占めしたくなった。
初めて知った感情
私は大きな賭けに出る
月に戻るか 太陽の光を浴びつづけるか
私は 太陽の光を浴びつづけることができた
その時初めて生きている意味を知ったんだ。
大切な人に出会うためだったんだね。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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