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切欠
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作詞 KANA*a |
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いつからか 涙を堪えるようになった
自分を抑え偽りの私で振る舞い 本当の笑顔を忘れた
楽しい嬉しい悲しい苦しい 全てがわからずツラかった
そんな時私に一番近かったアナタが 切欠をくれた
素直に受け取ることは恥ずかしい だけどもう余裕も無くて
甘えたい委ねたい 安心という居場所が欲しかったんだ
多くを言葉にしなくても 解ってくれたアナタが此処にいる
傍にいると約束し ずっと分かち合えるなら
ためらいもせずアナタに触れたい
憎しみも悲しみも弱さも 全てを受け止めると言ったアナタ
泣くことを思い出した 泣いた後自然に笑顔が戻ってきた
どれだけ私が救われたか アナタにはわかりますか?
何時も余裕の笑みで 全てを見透かすような瞳で
全てを支えてくれ背中を押してくれた 力を与えてくれた
弱いと思っていた自分を 強いと言ってくれたアナタ
想うだけで こんなにも苦しい・・・温かいの
失くしたものは大きいけれど 這い蹲って此処まで来たんだ
過去を受け止めつくりあげた土台 それが支えそれが希望
だから明日へ乗り出すよ 未来恐れず今を信じて
多くを言葉にしなくても 解ってくれたアナタが此処にいる
傍にいると約束し ずっと分かち合えるなら
ためらいもせずアナタに触れたい
溢れる想い 受け止めて
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