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Step on wind
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| 作詞 翡翠騎士 |
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小さな町に吹いたそよ風 そっと私の頬を通り抜けて
風に乗って舞う天使の羽
紅くなってたのは言わないでおくね
「また無理したんだね」呟いたら
予\想通りの返答（答え）に苦笑いしたよ
苦しく思うのは君だけじゃない
きっと誰もが、私も抱く不安・悲しみを
取り除くこと出来ないけれど、無理じゃない
光に変われる術を求め続けよう ずっと永久に
―\―\風に乗って、ずっと…ずっと
見上げた蒼穹（そら）に何を思う？
一言「箱庭」と切なげに言った
此の世界はきっと丸くて透明で、まるで…そう
硝子玉みたいに脆いんだろうね
「創られた」意識すら悲しくなる
此の世界は…一体何なのだろう！？
苦しさや憎悪は誰が作ったの？
きっと神様の試練と私は言うだろう
壁ぶち壊して明日の夢・希望・未来を
自分だけの両手で掴んで いつか旅に出よう
―\―\風に乗って、いつか…明日
苦しく思うのは君だけじゃない
きっと誰もが、私も抱く不安・悲しみを
取り除くこと出来ないけれど、無理じゃない
光に変われる術を求め続けよう ずっと永久に
―\―\風に乗って、ずっと…ずっと
―\―\風のゆくまま、ずっと…自由に。
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