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シルバーリング
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作詞 sei |
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秋風が吹き抜けて
遠くなった空と秋の匂いに
寂しさが押し寄せて
泣き出しそうになっていた
あなたの温もり恋しくて
強くあなたを想ったけど
少しも届かないね
空と同じくらい遠いよ
くだらない会話 何気ない遣り取り
変わらない笑顔 いつもと同じ優しい眼差し
昨日と何一つ変わらない
だけどあなたの左手薬指にはシルバーリング
あの頃よりあなたを知った
けど近づいた分だけ離れてって
結局分からないよ
それはわたしだけなの?
忘れてった会話 薄れていく記憶
思い出せるのは 横に感じたあなたの温もり
忘れてしまった事の方がきっと多いね
だけど忘れてないよ
「指輪は嫌いだ」って言ってたじゃない
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