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明日の色
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作詞 S鵺M |
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顔色悪くする 馬鹿が一人
殺してみたい ホトトギス
笑う顔が一番 醜いは十\人
哀しい顔が 似合う負け犬
浮世の輪廻は 哀しくとも麗しいのは
花となる明日の事が 解らないから
恥じて消えるなら 砕けるまで観ていたい
下品な言葉で 埋められ捨てられても尚
立ち直る君の姿は 見事に美しいのさ
こういう気持ちに 明日なりたい
暗面を持った 人間は百人
唯一味方は 蟻と給食時間
初めてなのに 遇った気がするのは
光となる昨日の事が 解って居たから
責めて逢えるなら 暮れるまで離れない
それが喩え 仕様の無い事だとしても
疾走を已める憂鬱は 後悔と成るだろう
さあ 七色に滲んだ未来へ飛べ
鮮やかな総てが 繋がって逝く
眼に映るは 果敢なき世界
さあ 君の色に滲んだ明日へ飛べ
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